練習日誌(4月11日)

場所:アミューホール

 

本日は通常練習。

 

基礎合奏多めの一日でありました。

 

マロニエでは基礎合奏をとても大切にしています!

 

基礎合奏、といってもおもに「ソルフェージュ」です。

 

   唄います。

 

   とことん唄います。

 

 

唄う、といっても、ここは合唱団でも、カラオケボックスでもありません。

ただし、カラオケボックスのような採点機はありませんが、正解はあります。

その正解のピッチをイメージして、唄う。

これ、とっても大切なことなんです。

自分がその音をイメージしなければ、その音は決して出てくれません。

やみくもに吹けばいいってわけではないんです。

 

一音一音を大切に。

 

マロニエのこだわりです。

 

ちなみに、マロニエでは音の切り方にもとても大切な決まり事があります。

それについては、後日紹介しますヽ(^o^)丿

 

「なにそれ~。早く知りたい~~」

 

というそこのあなた!!!

 

見学は随時受け付けておりますよ(^^♪

 

お問い合わせはこちら  → → →   tokyomarronnier@gmail.com

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの日、サックスパートの3名が歌の餌食となっておりました。。。((+_+))

 

唄いすぎて喉を傷めてないか心配です。

 

のど飴、ちゃんと舐めといてくださいね~~

 

 

 

 

この日の練習曲も、先週同様、コルネットをフューチャーした、あの曲をやりました。

 

「ほんわかぱっぱー  ほんわかぱっぱー」

 

の、あの曲です。

しかし、ベルに穴の開いたミュート(名前はよくわかりませんが・・・)、あれをつけるだけで、まるで違う楽器になってしまったかのような音色に変化してしまいます。

 

いや~実に多才な楽器ですね(^^♪

 

 

そして次回の本番、

 

4月22日(土曜日)東久留米春の祭典

 

演奏曲も決まり、各自追い込みの練習に入ります。

本番、頑張りましょうね~~ヽ(^o^)丿

 

 

そして本日、もう一つトピック!!!

 

元団員のコルネット女史が遊びに来てくださいました~~(#^^#)

 

昨年まで団員としてわが団を支えてくださっていた、とても偉大な大先輩です(^^ゞ

 

 

彼女は、誰よりもコルネットが好きで、

 

    誰よりも練習熱心で、

   

    そして何より誰よりもマロニエを愛してくださっていただいておりました。

 

 

この日もひとり黙々と「神ってる」譜面と格闘しておりました。

また遊びに来てくださるのを楽しみにしてま~すヽ(^o^)丿