練習日誌(7月25日)

場所:まろにえホール音楽室

 

さあ、マロニエ夏の風物詩、みんなで大合奏大会の「マロニエ納涼祭」の詳細も決定しました!!

 

ゲストさんもたくさんいらっしゃいます!!!

 

団員一同気合い入れてお迎えの準備をいたしますよ(*^_^*)

 

 

一日限りの「音楽のお祭り!!!」

合奏大好き、楽器吹くのが大好き、わいわいやるのが大好き!!!

 

み~~んな集まれ~~(^o^)/

参加者どしどし募集中です!(もちろん団員も!!)

 

詳しくはここまでお問い合わせを→ → →  tokyomarronnier@gmail.com

 

   

 

 

そして本日は納涼祭の曲の練習です。

 

 

・マーキュリー

 

・祝典序曲

 

 

 

とここで、マロニエのこだわり・魅力についてひとこと。

 

 

何といっても他には真似できないマロニエの最大の売りは、

 

「上品で大人なサウンド作り!!」

 

これに徹底してこだわって音作りをしています('◇')ゞ

 

どんなジャンルの曲を演奏しても、マロニエらしい、「優しくて」「芳醇な響きのある」サウンドに仕上げてゆきます。

 

そのために、音色作りの基礎練習にはとてもたくさんの時間を割いています。(これまじ。。。)

 

なんせ、たっぷり基礎練習やった後なのに、いざ曲の練習をスタートしても、音がまとまってなければ基礎練習に戻ってしまうほどの徹底ぶり。。。

 

 

そのせいもあってか、団員の音色は日々進化していってるんですよ( ^ω^ )

 

 

 

 

 

そしてもう一つ大切なこと。

 

それは「唄う」ということ。

 

 

ソルフェージュの大切なことは、単に「譜読み」ではないんですよね。

譜面に書いてある字ずらを目で追ってるだけではダメなんだ。

音符ひとつひとつは、単なる「文字」。

それが集まってフレーズとなってそれは「文章」になる。

 

文字だけ読んでもなんのこっちゃやだけれど、それが文章となって初めて色合いを出してくるんですね。

 

そこまでをイメージしなければソルフェージュする意味なんてないんです。

 

 

 

 

「はい。ド をイメージして。唄って」

 

 

 

その「ド」はどんなド?

 

どの音に対しての「ド」なの?

 

 

こんなこと、毎回の練習でやってるんですよ。

 

ちなみにフレーズが「文章」なら、一曲すべては「ストーリー」ですよね。

どんなストーリーでこの曲は作られてるのか、ここの文章(フレーズ)は曲の中でどんな位置づけなのか、

そんなことを紐解いてゆくのが「譜読み」であって、整理して、イメージして、あたまで唄う。

それが「ソルフェージュ」なんですね。

 

 

うーーーん、深い・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

先生のご指導は毎回、まるで大学の講義を聴いているかのよう。

 

毎回のご指導、どうもありがとうございます!!

 

 

団員になればこんな素晴らしい講義、毎回聴けちゃいますよ~~~

 

 

 

そして練習前のひとコマ。

 

わが団の精鋭、コルネット軍団がアンサンブル始めちゃってました~~(^o^)/

 

こんなことやっちゃうのもマロニエの素晴らしいところ❤

 

 

ただいま全パートで団員絶賛大募集中で~~す!!

 

 

まずは見学から!!!!

 

 

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