練習日誌(7月4日)

場所:アミューホール

 

 

本日も安定の通常練習!!

 

・・・っと言いたいところですが、この日、ちょうど練習時間帯に台風が東京を通過。。。。

 

 

何という運の悪さでしょうか。

週に一回の貴重な練習日なのに・・・

 

 

いや、

 

しょうがない。いま、梅雨真っ盛りですもんね( ・´ー・`)。。。

 

 

 

 

 

 

それでもってこんな感じに台風さまが横切られたもんですから。。。

 

 

 

ちょうど清瀬駅前は練習時間にこんな感じになってしまいました。。。(´Д⊂グスン

 

 

 

 

それでもめげずに練習に参加する勇者たち!!!

 

マロニエの練習は一回一回がとっても大切。

貴重なご指導を毎回毎回いただいております。

 

台風なんかで練習休んだらもったいない!!!

 

 

雨にも負ケズ、風にも負ケズ・・・です(''◇'')ゞ

 

 

 

 

んで、気を取り直して、本日の練習曲。

 

・Ave Verum Corpus (モーツァルト)

・Mercury     (ヴァンデルロースト)

 

 

本日学んだ、とっても大切なこと。

 

 

「フレーズ感を大切に。大切に。」

 

 

楽譜は台本。

 

奏者は、演者。

 

楽譜に書いてある音符だけなぞったって、けっして聴者のこころに訴えかけることなんてできません。

一小節のフレーズだけ唄ったところで、同じことです。

 

なぜ、人は演技や演奏を聴いて涙するのでしょうか。

 

音符はフレーズの集まり。役者が台詞を言うのと同じことです。

 

 

「息が続かないから、フレーズ無視してぶった切っちゃえ・・・・!」

 

こんなことしたら、途中でセリフ止めちゃう役者と同じ。泣けないですよね。きっと。

 

作曲者はここはひとつのセリフ回しだと思ってフレーズをつけてるはずです。

 

 

 

それを感じる。

 

全員が感じる。

 

合奏中は、全パートが主役です。

 

全員が心を一つに合わせてセリフ回しをする。

 

そうすれば、きっと聴者はなみだしてくれるはずなんです。

 

 

 

 

わがマロニエがつくっている音楽は上品で大人なサウンド。

 

 

みなさんもこんなおしゃんてぃーな楽団で一緒に活動しませんか(^^♪

見学者、随時募集してますよ

 

お気軽にお問い合わせください!(^^)!

 

 

 

 

 

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