場所:まろにえホール音楽室
9月10日マロニエ納涼祭まで今回入れて練習はあと三回!!
さあ団員のみなさま、気合い入れてまいりましょう!!!
当日来ていただけるゲストの皆さんに楽しんでもらえるよう、
マロニエサウンドって、こんなに素敵なんだ、と思ってもらえるよう、
音作りに情熱を燃やし続けますよ~~(^o^)/
本日は納涼祭に来ていただけるゲストの方が、多数遊びに来ていただきました~~
パチパチパチ~~~( ^ω^ )
コルネットすごすぎ・・・
どないなっとんねん、これ・・・
納涼祭当日はコルネットパート総勢13名になる模様・・・
ここはアマチュアの楽団ですぞ!!!
ちなみに・・・
当団では「トランペット」を使用しておりません。
その代わりに「コルネット」を使用しています。
「トランペットパート」は「コルネット」が担当します。
もちろん「コルネットパート」も「コルネット」が担当します。
これにはマロニエのつよいこだわりが・・・
トランペット独特な「直管的な響き」ではなく、
コルネットの持ち味である、「柔らかく、丸みのある」音色を中心とした音作りを目指しているからです!
「上品で、大人なサウンド作り」
これが一貫してこだわっている、
他の楽団には決して真似のできない、マロニエの最大の強みです(''ω'')ノ
・・・・と、ちょっと!!
先生!!
横幅のボリュームのクセが強すぎて、写真が撮れませんぞ!!!
【編集後記】
どこの一般楽団もそうだと思いますが、社会人になってブランク明けで音楽復帰される方も多数いると思います。
かくいう私も10年近くのブランクからふたたび楽器を握ることになりました。
最初はとても怖かったです。
指が回らないんじゃないか、という不安はもちろんのこと、
当時学生時代の音色、技術には到底戻らないんじゃないか、とか・・・
さらにはいま楽器を吹いてボロボロな演奏をしてしまったら、当時の輝いていた思い出までもが、同時に崩れさってしまうんではないか、など・・・・
でも、
それでももう一度楽器を吹きたい!!!
って思ったのは、あの時の演奏した時の気持ちのよさが、いまだに頭から離れなかったからでした。
当時合奏していた時、全員の音がぴったりとはまった瞬間、頭の脳髄のあたりからアドレナリンがぶしゃーーーって出た瞬間、この世の絶頂を味わったかのような感覚におそわれました。
あの感じが忘れられない。
あの感じをもう一度味わいたい。
あの感じをもう一度といわず、何度も味わいたい!!
そう思ったとき、「恥」とか「プライド」とか「過去の栄光」とかすっ飛ばして、とにかく楽器を握ってました。
結果は当然、悲惨なことにはなりましたが、今は本当に復帰してよかったと思っています。
「あれ~、こんなに吹けなかったっけ。ボク・・・」とか
「こんな汚らしい音色だったっけ・・・」とか反省と努力の日々です。
当然、現役バリバリだったころほど練習に時間をさくことなんてできません。
当時は当たり前のように、授業をサボって朝から晩まで、楽器漬けの毎日でした。。。
でも音楽に対する想いは、情熱は今も昔も変わっていない(つもり!)
まだまだあのころと同じ量ほどのアドレナリンは出ていません、残念ながら。
たぶん、歳を取って代謝が悪くなって、分泌量が減ってきているせいでしょう、きっと。そう。きっと。
おそらく、おなじような気持ちで、楽器をふたたび握ることに二の足を踏んでいるかもたくさんいるはずです。
大丈夫!!
一歩踏み出す勇気って、とっても大切ですよ!!
勇気をもって踏み出せば、きっとあたらしい、すばらしい世界がひろがっています。まぢで
私は幸い、こうして素晴らしい楽団と素晴らしい仲間に出会うことができました。
暖かくて、時にきびしい先生にご指導いただきながら、日々成長です。
もう、アドレナリンがじゃばじゃば出まくって、溺れちゃうくらいな日が来ることを信じ切ってしまっています!!
「もう一回、あの頃とおなじような喜びを味わいたい!」と思っている方、マロニエでは暖かくお迎えいたします(^o^)/
ブランク明け団員多数!!!
まずは勇気をもってマロニエのトビラ、たたいてみてください!!!
こちらへどうぞ!!
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2019/2/17 (日)第7回定期演奏会 けやきホールにて開催決定!!!!